腰の痛み

Course


「腰痛」への対応

<腰の痛みにお悩みの方へ>




 

朝起きた時に腰が痛い?
・寝付くまでに腰が痛くなってしまい、なかなか寝付けない
長時間同じ姿勢でいるのが辛い?
長時間の車の運転は腰が痛くなるからできない?

腰痛が起こる原因は様々です。腰痛は日常の生活を送る上で本当に厄介なものです。

そして、その腰痛が日常生活へ支障をきたす状況もまちまちです。


・腰痛のせいで仕事や家事が思う様にできない
・腰痛が酷くなると歩くのも辛くなる
・湿布や痛み止めで一時的にしのいで生活をしている。

そのような腰痛にお悩みの方、腰痛を克服するためにはまずはその腰痛の原因を知ることが一番の近道です。それぞれの症状、原因について説明していきます。




 

「腰痛」の原因




原因①(日常での姿勢や生活習慣によるもの)


  • 姿勢
    足を組む、片足に重心をかけている、猫背になっている、デスクワークなどで長時間同じ姿勢をしている。

  • 運動不足
    筋肉の緊張や疲労を引き起こす。

  • 筋疲労
    重い物を持つ、子どもの抱っこや抱っこ紐、重い物を下から持ち上げるなどで筋肉が疲れてしまい、張ってきて痛みが出る。




 



原因②(急性腰痛・転倒・交通事故などの外傷(ケガ)によるもの)








 

原因③(腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折などの疾患によるもの)


  • 腰椎椎間板ヘルニア
    腰の骨と腰の骨の間の椎間板が変形し、神経を圧迫することで腰痛や下肢の痺れなどを引き起こすものです。
  • 脊柱管狭窄症

    椎間板ヘルニアや脊椎すべり症、脊柱側弯症などが起因で背骨にある神経が通る管(脊柱管)が狭くなり、その中を通る神経が圧迫されて現れる神経症状の総称です。


 

腰痛への「対処」方法




先に説明したように症状と原因は様々です。日常生活に問題を生じさせてしまう腰痛の症状を緩和していくためにはそれぞれの症状の原因に適切にアプローチしていくことが必要となります。ここで今までの腰痛を振り返ってみてください。先に分類した原因のどちらに症状が近いと判断されたでしょうか。


 

「原因①(日常での姿勢や生活習慣によるもの)」に当てはまるかもと思った方、

姿勢:まず正しい姿勢を知ることからスタートです。どのような姿勢でいるべきなのか、どのような姿勢でいれば体に負担がかかりにくいのかを意識しながら普段の生活を過ごしていきましょう。PC作業やデスクワーク、家で椅子に座っている時など足を組まない様に気を付けるのも大切です。

運動不足:誰もが運動はしないといけないと分かってはいると思います。ですが、仕事や家事、子育てなどで忙しいとついついと回しになってしまいがちです。


運動の効果

  1. 生活習慣病の予防
    運動によりエネルギー消費が増え余分な体脂肪を減らることが出来ます。肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病のリスクを低減します。
  2. 筋力や身体機能の維持
    運動をしないと筋力や持久力が低下します。日常生活に必要な筋肉や機能を維持していくためにも運動が必要です。
    ◎運動は身体的な健康だけではなく、精神面にもとても良い影響を与えます。
    筋疲労:例えば重い物を持った時や、子どもを抱っこしながら腰を反らした状態を続けた時などに筋肉が疲れてしまい、痛みが出てきてしまうなどです。

 
 



「原因②(急性腰痛、転倒、交通事故などのケガによるもの)に当てはまるかもと思った方は、

受傷後に強い痛みを感じたらまずは整形外科で診てもらいましょう。

  • 痛み止めや湿布の使用
    病院でもらった痛み止めや湿布を使用して痛みを緩和します。
  • 温める、冷やす
    腰の痛みには温めても冷やしても効果があります。交互に行うとより効果的です。冷やすと炎症が治まりますが、温め過ぎると炎症が悪化する可能性がありますので注意が必要です。

 

「原因③(腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折などの疾患によるもの)

に当てはまるかもと思った方は、まずは整形外科を受診してください。



  • 腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症がどの程度のものなのかをしっかりと診てもらいましょう。

  • 圧迫骨折はしていないかもしっかりと診てもらいましょう。その後、痛みが強い場合はまずは安静にしましょう。対処法としては、痛み止めや湿布を使い痛みを減らすなどです。




◎ご自分でセルフケアを行っても根本的な原因などが改善されずに痛みなどの症状が続く場合にはおあしす接骨院に一度ご相談ください!
※また当院は交通事故治療にも対応しておりますのでこちらもクリックしてご覧下さい!



 

生活習慣による腰の筋肉の緊張?
生活習慣から生じる崩れた姿勢や骨盤の歪み
腰の疾患によるもの?


そのようにお考えになられた方には私どもがお力になれるかもしれません。
もしご興味を持たれましたら、次章の『おあしす流』整体術アプローチをご一読ください。




『あおしす流』整体術アプローチ



私どもは『おあしす流』整体術として整体の施術を通じた(原因①日常での姿勢や生活習慣によるもの)・(原因②急性腰痛、転倒、交通事故などのケガによるもの)・(原因③腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折などの疾患によるもの)へのアプローチを行っております。これらすべての原因で起こる腰の痛みは子供から高齢者までどの年齢層でもみられます。そして、この原因で起こる腰の痛みは反復的または慢性的になることが特徴です。この腰の痛みは生活習慣に密接に関係しており、湿布や痛み止めで一時的に症状を緩和させても生活習慣から生じている根本的な筋肉の緊張や骨格の歪み、姿勢不良を取り除かないと何度も腰の痛みを繰り返してしまいます。これが先にあげたすべての原因においての根本的な原因です。もうご理解なされたと思いますが、この生活習慣から生じる「慢性的な筋肉の緊張」や「骨盤の痛み」、「姿勢不良」への適切なアプローチがあなたのお悩みの解決方法となり得るのです。

では、『おあしす流』整体術ではどのようなアプローチが出来るのかをご説明します。


 
アプローチ①:「筋肉のもみほぐし」

患者様のこれまでの腰痛の状態を伺ったうえで早期緩和を目指した施術を行います。
筋肉に対するもみほぐしを行い、腰の痛みにアプローチしていきます。





 

アプローチ②:「歪みの矯正」

腰の痛みを早期緩和した次は腰の痛みの根本的な原因にアプローチしていきます。
腰の痛みが緩和しても姿勢の悪さから筋肉が緊張しやすい状態だったり、デスクワークなどで体に負担がかかりやすい状態を続けていたりすると、腰の痛みが戻ってしまいます。
そのため、痛みが緩和した後には骨格、姿勢の改善を行うために腰部、背部、骨盤の矯正を行います。





 

アプローチ③「術後のフォロー」

施術後に患者様の姿勢や日常動作、自宅で出来るストレッチなど今後、腰に痛みが出にくい生活習慣をアドバイスさせて頂きます。


 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。
もし、「おあしす流整体のすすめ」にご興味を持たれましたらお気軽にお問い合わせください。
 

沼津/三島/清水町
おあしす流 整体

おあしす接骨院では、『おあしす流』整体という施術方針にのっとり、患者様一人一人に寄り添った施術を提供しております。当院が自信をもって提供する「安心システム」をもって患者様をお待ちしております。

当院にご興味を持たれ方は、ぜひ当院の「選ばれる理由」もご一読ください。また、どのようなご質問にも対応いたしますので、お気軽に「お問い合わせ」(055-919-4339)ください。

  • 当院について おあしす接骨院からの「メッセージ」です。
  • 初めての方へ 「特典」のご案内をしております。
  • 安心システム 当院が提供する「三つの安心」の説明をしております。
  • 選ばれる理由 当院が重視する「六つの方針」を説明しております。
  • 施術の流れ 不安解消のために来院した際の「施術の流れ」を説明しております。

おあしす接骨院

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
沼津、三島、清水町エリアで接骨院、整骨院をお探しの方、
『おあしす流』整体にご興味を持たれましたら、
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

055-919-4339

おあしす流整体おあしす接骨院

電話でのお問い合わせ055-919-4339