背中の痛み

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背中が痛い。。。

そんなあなたへ。







背中の痛みやぎっくり腰は日常生活を送る上で本当に厄介なものです。



寝違えのような激痛が背中に走ってから動かせない?

朝起きたら背中に痛みが出た? 

・高い棚から物を取ろうとして痛めた?  

・長時間のデスクワークやスマートフォンの私用で背中が張りすぎて痛めた?

・長時間の抱っこ(抱っこ紐も含む)していて背中に痛みが出た? 


背中の痛み起こる原因は様々です。

そしてその背中の痛みが日常生活へ支障をきたす状況もまちまち。


・背中の痛みのせいで仕事や家事に集中できない?

・背中の痛みが酷くなると、動くのも辛い?

・通勤中の運転が辛い


そのような背中の痛みにお悩みの方、まずその背中の痛みの原因を探ることが一番の近道です。         

慢性的な背中の痛みは様々な原因があります。それぞれの原因と症状の代表例をいくつか挙げて説明していきます。


 

●原因1〈急性背部痛(ぎっくり背中)などによる筋肉や筋膜の損傷によるもの〉

・ぎっくり背中とは、背中の筋肉や筋膜が損傷して起き、背中に急激な強い痛みが出る状態のことをいいます。

・症状として「背中に急激に痛みが走る」「背中の筋肉が突っ張っている感じがする」「体を傾けると背中が痛む」「息を吸うと背中が痛む」などです。

・痛みが出る場所は:人それぞれですが、首の下部からみぞおちお裏側で、肩甲間部(肩甲骨と肩甲骨の間)が特に多い印象です。

・ぎっくり背中の原因は、「姿勢の悪さ」「長時間同じ姿勢でいる」「運動不足」「冷え」重い物を持つなどの「急激な負荷」などです。





●原因2〈肩こりによるもの〉

・首から肩や背中にかけて、張りやコリ、痛みを感じることがあります。

・肩こりは同じ姿勢で長時間いたり、冷房で冷えてしまったり運動不足やストレスなどで起こります。特にデスクワークでパソコン作業が多い方やスマートフォンを長時間使う方、長時間座りっぱなしの方に多いです。

※肩こりについては詳しく説明したページがございますので、是非そちらも一緒にご覧ください。

肩こりについてはこちらをクリック!!!





●原因3〈内臓の疾患によるもの〉

例として、慢性膵炎やすい臓がんなどが挙げられます。

いつもと比べて体調が少しおかしいなどがあれば病院を受診してください。




『背中の痛みへの対処法』

先に説明したように症状と原因は様々です。日常生活に問題を生じさせてしまう背中の痛みの症状を緩和していくためにはそれぞれの症状や原因に適切にアプローチしていくことが必要となります。


●原因1の〈急性背部痛〉などによるものへは、急な痛みを出ない様にすることは、なかなか難しいですが、出にくい状態を作っておくことはとても大切です。

・例えば「姿勢の悪さ」「長時間同じ姿勢でいる」に関しては正しい姿勢を心がけて座る事や、座って作業をする際には何分に一回は肩や首を回す、可能であれば何時間に一回は立ち上がって体を少し動かすなどを行ってみてください。

・背中の筋肉の突っ張り感や筋膜の損傷には、マッサージもとても効果的です。

・患部が熱を持っていたり腫れていて炎症が強い場合は氷などで冷やしましょう。それ以外はホッカイロなどで温めて筋肉の血流をあげましょう。

●原因2の〈肩こりによるもの〉へは、皆様もだいたいはもう色々なところで見たり読んだりしてご存じかと思いますが少し説明していきます。

・原因1と少し同じことを申し上げますが、

例えば「長時間同じ姿勢でいることが多い」方は、少し動く時間を増やしてみてください。

「冷房で冷えている」方は、首や肩などが直接冷房の風に当たらない様に可能であればスカーフなどを掛けましょう。

「運動不足」な方は、まずウォーキング15分から始めてみましょう。最初から頑張って沢山歩こうとしても大抵の方はなかなか続きません…。ですので、まずは今まで近くのコンビニへ車で行っていたなどを徒歩に変えてみてください。


※このようなセルフケアを行っても、背中の痛みが変わらない…

スッキリ取れない…

そんな方はぜひ「おあしす流整体のすすめ」をご覧ください。


 

 


『おあしす流整体のすすめ』



私どもは、「おあしす流整体のすすめ」として、整体の施術を通じた「背中の痛み」へのアプローチを行っております。

背中の痛みで悩む方のほとんどは反復的または慢性的になります。

背中の痛みは生活習慣と密接に関わっており痛め止めなどで一時的に症状を緩和させても生活習慣から生じている根本的な筋肉の緊張や骨格の歪み、姿勢不良を取り除かないと何度も背中の痛みを繰り返してしまいます。



◆アプローチ①(筋肉のもみほぐし)

患者様のこれまでの症状の特徴を伺った上で、早期緩和を目指した施術を行います。筋肉に対するもみほぐしを行いお悩みの症状にアプローチしていきます。




◆アプローチ②(歪みの矯正)

症状を早期緩和した次はその症状の根本原因にアプローチしていきます。その症状が一時的に緩和しても姿勢の悪さから首や肩などの全身が緊張しやすい状態になってしまっているのでまた症状が戻ってしまいます。そのため、症状が緩和した後には骨格・姿勢の改善を行うために歪みの矯正を行います。
※当院の骨盤矯正について詳しく説明しておりますのでこちらもご覧下さい。骨盤矯正については➩こちら!!!




◆アプローチ③(術後のフォロー)

施術後には患者様の姿勢や日常動作、自宅でできるストレッチやケアなど、今後またお悩みの症状が起こりづらい生活習慣もアドバイスさせて頂いています。




最後までお付き合いいただきありがとうございます。

もし「おあしす流整体のすすめ」にご興味を持たれましたらお気軽にお問合せください。

おあしす接骨院

電話でのお問い合わせ055-919-4339