股関節/鼠径部の痛み

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「股関節/鼠径部の痛み」への対応

<痛みにお悩みの方へ>




歩くだけで足の付け根に痛みが出る?

 

足の付け根が痛くて階段の上り下りがつらい


足の付け根が痛くて床や椅子から立ち上がれない


足の付け根が痛くて車を運転するのもつらい

 

足の付け根の痛みは日常生活を送るうえで本当に厄介なものです。このような足の付け根の痛みにお悩みの方は必見、こちらのページでは、足の付け根の痛みについて、その原因と症状、さらにその症状への対処法まで、詳しく説明していきます。



目次





1.「股関節/鼠径部」とは?



1-1.股関節/鼠径部とは?


そもそも「股関節」「鼠径部」とは身体のどこの部位を示す言葉なのでしょうか? 足の付け根の痛みの症状やその原因をご説明する前に、まずは鼠径部、続いて股関節について説明していきます。


鼠径部

そけいぶ


股関節

こかんせつ



鼠径部(そけいぶ)


鼠径部(そけいぶ)は、太ももの付け根から下腹部にあたる「部分」の名称で、ちょうど体と脚がつながるところを示します。この部位には、股関節の動きに関わる筋肉や大きな血管、神経が集まっており、足を動かす際や、体をしっかり支えるためにとても重要な役割を果たしています。


運動時に鼠径部の筋肉をたくさん使うと、疲れがたまりやすく、負担がかかりすぎると痛みが出ることもあります。特に、走ったり、ジャンプしたりするなど、足をたくさん動かす動作によって、鼠径部の筋肉が緊張しやすくなるので、ウォーミングアップやストレッチでしっかりと準備運動をすることが大切です。また鼠径部が痛くなったら、少し休んで、無理せず体を休ませてあげることも重要です。



股関節(こかんせつ)


股関節(こかんせつ)は、骨盤と大腿骨(太ももの骨)をつなげる役割を担う「関節」の名称です。股関節は「ボール&ソケット(くぼみ)」と呼ばれる構造で、ボールの部分は太ももの骨(大腿骨)、ソケットの部分は骨盤という骨で、この大腿骨の丸い先端が骨盤のくぼみにぴったりとはまっています。


大腿骨の丸い先端が骨盤のくぼみに収まることで、脚をさまざまな方向(前後・左右・回転など)に動かすことができ、歩いたり走ったりする動作、座ったり立ち上がったりする動作には必要不可欠な関節です。また体のバランスを保つ役割も担っています。


一方で、股関節は体重を支える重要な役割があるため、負担がかかりやすく、無理な使い方をすると痛みや怪我につながることがあります。正しい姿勢やストレッチなどを取り入れて、しっかりケアすることが大切です。




 


1-2.股関節の構造/特徴


  • <球状関節>

    ・大腿骨(太ももの骨)と骨盤で成る関節。
    ・「ボール&ソケット」構造とも呼ばれる。
    ・この構造により、より自由にいろんな方向に、広範囲に動かす事が可能。
    ・多方向に動かす必要がある動作(歩行・ランニング・しゃがむ等)には必要不可欠な関節。

  • <大腿骨頭>

    ・大腿骨(太ももの骨)の上部にある球状の骨。
    ・上記説明では「ボール」の部分。

  • <骨盤の臼蓋(きゅうがい)>

    ・骨盤のおわん(くぼみ)のような形状をしており、大腿骨頭が収まっている部分。
    ・上記説明では「ソケット」の部分。

  • <関節軟骨>

    ・大腿骨頭と臼蓋の間の表面は関節軟骨で覆われて股関節の滑らかな動きを助けている。

  • <関節包>

    ・丈夫な結合組織で包まれており、股関節の安定性を保つ。

  • <滑液(かつえき)>

    ・関節内には滑液と呼ばれる液体があり、潤滑剤の働きをし、摩擦を減らしている。




2.「股関節の痛み」の原因



股関節の痛みが起きる原因は様々です。そして、股関節の痛みが日常生活へ支障をきたす状況もまちまち。股関節の痛みのせいで、



家事や仕事に集中できない…」と感じたり


仕事をこなすのが難しい…」と感じたり


身体を動かすのもつらい…」と感じたり



このような足の付け根(股関節)の痛みにお悩みの方、その痛みの原因を探ることが改善への一番の近道です。そこで原因と症状について詳しく説明していきましょう。股関節の痛みは、主に五つの原因が考えられます。


<股関節の痛みの主要な原因>


それでは、この五つの原因や症状について詳しく説明していきます。




 


<原因その1>



2-1.変形性股関節症によるもの


股関節の軟骨がすり減り、骨同士が直接擦れ合うことで痛みが生じます。症状としては、立ち上がりや歩き始めの痛み、可動域の制限、歩行の異常、夜間の痛み、跛行(足を引きずって歩く)、痛みを避ける為に動かさないことで筋力が低下してしまうなど、日常動作の中で様々な影響をきたします。


 


<原因その2>



2-2.日常生活の中や仕事での使い過ぎによるもの


長時間の立ち仕事、長時間の座り仕事などで長時間立って仕事をすると股関節に体重が掛かり続けてしまうので、股関節や周囲の筋肉に過度な負担がかかってしまい、痛みを引き起こしてしまいます。


また、長時間の座り仕事では股関節が曲がったまま固まり、柔軟性が低下してしまったり、股関節周囲の筋肉が弱くなり痛みが生じてしまいます。


症状としては、特に立ち上がるときや歩き始めの痛みや、股関節やその周囲の痛み、可動域の制限、股関節周囲に疲労感を感じるなどです。




 


<原因その3>



2-3.ほかの部位をかばって股関節に痛みが出てしまうもの


腰や背中や足首や膝の痛みが元々あり、その痛みをかばって股関節に痛みが出てしまう、又は反対に股関節の痛みをかばって腰や背中などのほかの部位に痛みが出てしまう、腰や背中がパンパンに張ってしまうなどの様々な症状が引き起こしてしまいます。




 


<原因その4>



2-4.転倒や事故などによる骨折や打撲などの外傷によるもの


転倒や事故などで股関節に強い衝撃をうけ、股関節や股関節のまわりの筋肉や腱などが傷ついてしまい、痛みを出現させてしまいます。

※実際に交通事故に合われた方。詳しくは交通事故対応ページをご覧下さい!→こちらをクリック!




 


<原因その5>



2-5.先天性股関節脱臼(発育性股関節形成不全)などの股関節の疾患によるもの



<先天性股関節脱臼>


股関節が正常に形成されず、大腿骨(太ももの骨)の先端部分(大腿骨頭)が骨盤のくぼみ(寛骨臼)にうまくはまらない状態のことを言います。この状態では股関節の脱臼や亜脱臼を引き起こしてしまいます。脱臼や亜脱臼を起こしてしまうと「強い痛み」「可動域の制限」「左右の脚の長さが異なる」「神経症状」「歩行の異常」などの様々な症状を引き起こしてしまいます。


また、先天性股関節症などの疾患は関節の脱臼による関節や筋肉の損傷や機能不全などが要因となり、変形性股関節症に移行してしまうことが大半ですですから、変形性股関節症をしっかりと治療していくことが今後の生活においてとても重要となります。変形性股関節症については詳しく説明していますのでぜひそちらもご覧下さい。(2-1.原因その1「変形性股関節症によるもの」を参照)



<大腿骨頭壊死>


大腿骨(太ももの骨)の先端部分への血流が悪くなり、骨が壊死することで痛みが生じます。ステロイドの使用や大量の飲酒がリスク要因とされています。



<関節リウマチ>


自己免疫疾患により関節に炎症が起こり痛みを生じます。特に朝のこわばりが特徴です。


これらの股関節の疾患は早期の診断と治療を要することがありますので、痛みなど異常を感じた場合は速やかに医療機関を受診してください。






3.「股関節の痛み」の一般的なアプローチ



  1. 安静と休息

    ・安静:痛みが強い場合には無理をせず安静にすることが重要です。痛みが和らぐまで股関節に負担をかけないようにしましょう。
    ・休息:長時間の立ち仕事や座り仕事を避け適度に休憩を取りましょう。

  2. 冷やす、温める

    ・冷却:急性期の痛みや腫れには氷などで冷やすことによって炎症を抑えることができます。
    ・温める:ホットパックや温かいタオル、入浴などで身体を温めることによって血行を促進し筋肉の緊張をほぐす効果があります。
    (※注意:男性は鼠径部を温めるのは極力避けてください。)

  3. 薬物療法

    ・鎮痛薬や湿布などを使用して痛みを一時的に和らげ、苦痛を取り除く。
    ※ここでの注意点として痛み止めの服用はあくまでも一時的な痛みを取り除くものであり、根本的な症状の解決にはなりません。

  4. ストレッチ

    ・股関節周囲の筋肉を柔らかくするために痛みの出ない範囲で行う。特に大殿筋、中殿筋、腸腰筋、内転筋などのストレッチを行うと効果的です。



股関節の痛みへのセルフケアは上記のようなものが一般的になっておりますが、ご自分でケアを行っても症状の改善が見られない方や、病院で手術を勧められたが出来ればしたくないと考えている方、当院に一度ご相談してください!


先天性股関節症などの疾患が起因となっている場合でも股関節周囲の筋肉をほぐす、または腰や背中の筋肉の緊張を和らげるなどのアプローチより様々な症状を改善させることができます。そして、今後も痛みの出にくい身体をつくることができます。


「股関節の痛み、鼠径部の痛み」への対処法はこれが一般的ですが次章では当接骨院が提供している『おあしす流』整体の施術をご紹介させていただきます。


 

4.『おあしす流』整体のアプローチ




私どもは「おあしす流」アプローチとして整体の施術を通じた「股関節の痛み」へのアプローチを行っております。

前章でもお伝えした通り、股関節の痛みにお悩みの方は子供から高齢者までどの年齢層の方にもみられます。そして、日常生活や仕事などの生活習慣と密接に関わっていることが多いのです。


そこで「おあしす流」整体では股関節の痛みへのアプローチとして、股関節だけを施術するのではなくほかの部位にも目を向けてほかの部位からもアプローチしていきます。


その理由としては、前章でお伝えいたしましたが股関節そのものの疾患などで股関節の痛みを発生させてしまっているケースももちろんありますが、今まで患者様を診させていただいてきた中で腰や背中、下肢(足)などをかばって身体に左右差が生じてしまい、その結果、股関節の痛みを発生させてしまうケースがとても多いです。


すなわち、姿勢や骨盤を正しく戻してあげることで股関節にかかる負担を減らすことができるのです。




 


<第一のアプローチ>


4-1.カウンセリング


患者様のこれまでの症状の特徴やお悩みのポイントなどを特徴を丁寧に時間をかけて詳しくヒアリングいたします。「股関節の痛み」には様々な原因があり、そのため表出する症状も一様ではありません。


さらに「股関節の痛み」の症状は個人差が大きく多様なために、患者様一人一人の原因と症状に適した施術を行う必要があります。一人一人に適した施術を行うためには、このカウンセリングがとても重要になります。そのため、患者様が抱える症状とその原因を詳しく把握するために時間をかけてカウンセリングを行います。


おあしす接骨院では、一人一人を大切にする『おあしす流』カウンセリングを大切にしております。患者様のお悩みを詳しくお聞かせください。








 



<第二のアプローチ>


4-2.筋肉のもみほぐし


カウンセリングが終わりましたら、患者様が一番悩まれている症状の早期改善を目指し、『おあしす流』整体の施術を行います。


「2-2.日常生活の中や仕事での使い過ぎによるもの」で説明したように股関節の筋肉の緊張は股関節の可動域を低下させます。これは股関節に負担がかかりやすい状態(股関節を痛めやすい状態)で「股関節の痛み」を発症させる大きな一因となります。

また、「2-3.他の部位をかばって股関節に痛みがでてしまうもの」で説明したように身体の他の筋肉も股関節の痛みを引き起こす大きな一因の一つです。


そして、筋肉の硬直化は血流循環の悪化も引き起こすので、またさらに他の筋肉硬直を引き起こしてしまい他の筋肉までも硬直させてしまいます。このように他の筋肉の硬直も「股関節の痛み」の症状を悪化させる要因と考えられます。

『あおしす流』整体では、「股関節の痛み」の原因を取り除くとともに「股関節の痛み」の症状を軽減するために股関節周囲の筋肉や筋膜の柔軟性を取り戻す『おあしす流』筋肉ほぐしの整体施術を行います。「股関節の痛み」の症状の早期改善には、股関節周囲の筋肉や、腰、下肢などの筋肉に対する「もみほぐし」を行い、筋肉の緊張を和らげることが必要不可欠です。


『おあしす流』整体の専門家の手技にて筋肉の緊張を和らげ、患者様一人一人に合わせた施術を行い、お悩みの症状の原因となっている筋肉にアプローチしていきます。







 



<第三のアプローチ>


4-3.歪みの矯正


続いて、身体の歪みを矯正するための施術を行います。
「筋肉のもみほぐし」は、股関節周りという局所部位(痛みを感じる部位)に対し直接、施術を行うものですが、「歪みの矯正」は身体全体を整えることで、股関節の症状を軽減、改善する施術です。



<健康と未病>


一般的に、身体も心も特に不調を感じない理想的な状態のことを「健康」といいますが、東洋医学では、外的環境に対して身体的、精神的にバランス(調和)が取れている状態のことを示します。一方で、心身のバランスが崩れ、放っておくと病気になりそうな状態を「未病」と呼びます。東洋医学は、この心身のバランスを重視しています。



<身体のバランス>


東洋医学のように『おあしす流』整体では身体のバランスが大切と考えます。人間の身体は全体が一つとなって機能しているので、ある部位が歪んでしまうと、それが他の部位へ影響していきます。ある部位の歪みは、別の部位の歪みを連鎖的に産み、体のバランスを崩していくことになります。身体の局所的な歪みは他の箇所の歪みとして波及し、それが痛みや痺れなどの症状を引き起こす、『おあしす流』整体では、この可能性を考えます。



<施術方針>


『おあしす流』整体は、「股関節」の症状が出ている部位への施術だけではなく、身体のバランスを整え、身体全体の歪みを矯正することを重視しています。そして身体のバランスを整えるための最重要部位を「骨盤」と考えます。つまり、骨盤のゆがみを取り除き、骨盤を矯正することは、身体全体のゆがみを矯正することにつながっていくのです。


「股関節の痛み」の改善という目的にとどまらず、患者様の今後の健康と幸せな生活のために、持続的にかつ継続的に、心身ともに健康な状態を維持するためにも、身体のバランスを整えることは大切であり、そのための重要な施術が「骨盤矯正」になります。


また、身体の歪みを矯正し、バランスを整えていくことは、東洋医学の言葉を借りれば「未病治療」という考え方になります。これを『おあしす流』整体では、「施術後のフォロー」を含む「トータルケア」(次章参照)と理解し、「むちうち」からの早期改善に向けた「施術」、治療後の「予後」管理サポート、今後の「予防」指導を行います。





骨盤矯正について詳しく知りたい方は

骨盤矯正ページ」へ








 

 

<第四のアプローチ>

4-4.施術後のフォロー


『おあしす流』整体では、予防、施術、予後、これら3つのステージを通じた患者様の健康管理をサポートしており、身体と骨を整え、美と健康を継続的に維持できるように、「トータルケア」を実践しております。その一環として、「股関節の痛み」への施術が終わりましたら、まずは「術後のカウンセリング」を行います。


<術後カウンセリング>


術後カウンセリングでは、行った施術内容や患者様の症状やその原因を説明させていただき、患者様のご意見をうかがいながら、「股関節の痛み」の症状は軽減、改善されたのかを確認いたします。患者様にご不明な点、ご質問などがありましたら、逐一対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

また、合わせて「今後の施術プラン」の検討や「予防と予後のケア」についての説明を行います。


<今後の施術プラン>


「股関節の痛み」などの症状が改善してきたら(複数回の施術が必要になる場合がございます)、続いて、患者様の症状に対する「根本原因」にアプローチしていき、「根本改善」に向けた「今後の施術プラン」を提案させていただきます。


お悩みの症状が一時的に緩和しても、股関節周りの筋肉や腰、下肢などが緊張しやすい状態になってしまっていては、緩和、改善した症状が悪化してしまう可能性がございます。また、先述(4-3.歪みの矯正)しましたが、姿勢の悪さや骨盤の歪みなどの原因から身体のバランスが崩れ、「股関節の痛み」の症状が再発してしまうことも考えられます。


一時的に緩和、改善した症状が元に戻ってしまうことを防ぐために、『おあしす流』整体では「根本の究明/追及」アプローチを重視しています。このアプローチは、症状の「根本原因」を究明し、症状への「根本治療」を追求、健康生活に向けた身体の「根本改善」を図っていく、という考え方です。この「根本」の視点より、「股関節の痛み」に対する「今後の施術プラン」を検討いたします。


<予防と予後のケア>


「根本改善」にむけて、当院の施術だけで十分、とは『おあしす流』整体は考えておりません。持続的、継続的に健康を維持するために、一時的な施術だけではなく、日頃の生活習慣の改善などの「予防と予後のケア」の視点を大切にしています。「予防と予後のケア」の実践のために、『おあしす流』整体では、次の三つポイントを重視しています。



  1. 『おあしす流』アドバイス

    「股関節の痛みの再発防止対策」はもちろん「食事と健康」「ダイエット」などの生活習慣の見直しなど、一人一人の患者様に合わせた『おあしす流』アドバイスを行います。

  2. 『おあしす流』エクササイズ

    「美容エクササイズ」「姿勢と身体のバランス」「インナーマッスル」など、患者様の姿勢や日常動作、自宅でできる「股関節の痛み」に特化した一人ひとりに適しオーダーメイドの『おあしす流』エクササイズの提案を行います。

  3. 『おあしす流』ストレッチ

    骨盤の歪みをリセットするストレッチ(骨盤リセッチ)や呼吸法による骨盤を保持する筋肉のトレーニングの管理など、身体のバランスにとって大切な「骨盤」の歪みを整え、歪みにくい身体作りを実践するために『おあしす流』ストレッチを指導いたします。



『おあしす流』整体では、「施術」に加えた「予防」と「予後」のケア、これら3つのステージからなる「トータルケア」の視点から、患者様をサポートいたします。身体の継続的な管理を通じて、患者様の健康で幸せと思える生活が送れるように最善を尽くします。







5.まとめ



「股関節の痛み」の診断の難しさ


これまで説明してきた通り、一口に「股関節の痛み」と言っても、そこには様々な原因や症状があり、「股関節の痛み」への効果的な対処法は「〇〇〇だ」と自己判断してしまうことは危険、とご理解していただけたのではないでしょうか。さらに「股関節の痛み」への対応を難しくしている理由として、その症状には大きな個人差がある、ということも付け加えておきます。





 


股関節の痛みがあれば、専門家へ


股関節の痛みなどがあり、それが我慢できるうちは、その痛みを放置しがちです。しっかりと治療をしないまま時間をおいてしまうと、その痛みは慢性化してしまい、さらには、他の症状を発現させてしまう恐れもあります。



それほど痛みがないから大丈夫だだろう…」と自己判断

 

今はそんなに強い痛みじゃないからそのうちに治るだろう…」と完全放置


仕事で負荷が掛かってはいるが症状出ていないし大丈夫だろう…」とノーアクション



このような考え方は非常に危険です。放置してしまうことで、「股関節の痛み」だけではなく、「股関節の痛み」から派生する他の症状(他の部位の痛みなど)にも悩まされ続ける状態に…という結果になりかねません。この先の長い人生、健康で幸せな生活を送っていきたいとお考えであれば、しっかりと専門家に診てもらうことをおすすめいたします。



座り仕事が長くなってきて少しっ股関節に違和感あるかも?

 

転倒してから股関節に痛みが出ていたかも?

 

最近日常の動作が股関節が痛くてやりたくない?



少しでもこのように思ったら、その際は、その痛みを放置せず、専門家に相談することが大切です。もちろん、当院でもそのようなお悩みの相談もお受けしています。おあしす接骨院の今まで積み上げてきた経験と知識、そして施術の技術をもって、患者様のお持ちになっている不安やお悩みを解消すべく最善を尽くして対応いたします。

沼津/三島/清水町
おあしす流 整体

おあしす接骨院では、『おあしす流』整体という施術方針にのっとり、患者様一人一人に寄り添った施術を提供しております。当院が自信をもって提供する「安心システム」をもって患者様をお待ちしております。

当院にご興味を持たれ方は、ぜひ当院の「選ばれる理由」もご一読ください。また、どのようなご質問にも対応いたしますので、お気軽に「お問い合わせ」(055-919-4339)ください。

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